子宮頸がんワクチン接種の公費対象のご案内
小学6年生から高校1年生相当の女子とその保護者の皆様へ
主な原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)への感染を防ぐことで、将来の発症リスクを大幅に減らすことができます。
14歳までは2回のワクチン接種、15歳以降は3回のワクチン接種が必要です。
対象となる年齢の方は、公費により無料でワクチン接種が可能です。
ワクチン接種に6ヶ月間を要します。3月末までに公費で接種を完了する必要があり、
たとえば、今年16歳になる高校1年生相当の方は、公費での接種を希望する場合、
すくなくとも1回目の接種を今年の9月末までに受ける必要があります。
ワクチンご希望の方、接種スケジュールなど詳細は、スタッフにご相談下さい。